脂漏性皮膚炎タイプの赤ら顔

2018/9/18

脂漏性皮膚炎タイプの赤ら顔

湿疹のひとつである「脂漏性湿疹」は、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)とも呼ばれる皮膚の炎症です。

症状が進行すると炎症やかゆみなどの症状が出始め、さらに悪化すると湿疹などができ、炎症により肌が赤くなることで赤ら顔になります。

 

脂漏性皮膚炎は皮脂腺が多い部分にできやすい

Tゾーンの画像

脂漏性皮膚炎は、小鼻の周りや眉間、頭の生え際などの、皮脂腺の多い“脂漏部位”と呼ばれる場所に赤みの症状があらわれます。

目の周辺などの皮脂腺が少ない箇所には症状が現れにくいことから、目周辺以外に赤みが出る、逆パンダ状態になることも。

症状が進行すると、赤みがかった炎症が広範囲にわたって複数現れるため、赤ら顔に見えることがあります。

 

脂漏性皮膚炎の主な原因はマラセチア真菌

細菌のイメージ画像

原因はいくつも考えられますが、主な原因と言われているのがマラセチアという真菌(カビ)です。

マラセチアはヒトの皮膚に普段から存在する常在菌ですが、皮脂を好み、皮脂が多い環境下で異常増殖すると、その代謝物が肌に炎症を引き起こすと考えられています。

マラセチアが皮脂や汗の多い環境を好むため、皮脂の過剰分泌は大きな原因の一つです。

しかし、異常増殖する原因については解明されていない部分も多く、考えられる要因としては、ストレス、ビタミンBの不足、不適当な洗顔や洗髪(すすぎ不足や洗いすぎ)、生活習慣の乱れなどもあげられます。

新生児から生後3か月くらいまでの赤ちゃんと、思春期以降の成人に多く、赤ちゃんでは自然治癒することが多いのに対し、成人では慢性化するケースが多いようです。

 

皮膚科での治療とセルフケアで改善する

薬のイメージ画像

成人の脂漏性湿疹は、重症化して初めて治療に乗り出すケースが多く、慢性化し治療が長引くと考えられている皮膚炎ですので、医師に相談のもと早めの治療をおすすめします。

皮膚科などの医療機関での治療を行いながら、セルフケアを行うことで、肌状態を安定させやすくなるため、治療と並行してセルフケアを行うことをおすすめします。

 

医療機関での治療方法

炎症を抑えるためのステロイド外用薬と、マラセチアの増殖を抑えるための抗真菌薬が基本となります。

それに加え、かゆみの強い場合は抗ヒスタミン剤や皮脂分泌量を正常に整えるために、ビタミン剤を処方されることもあります。

 

脂漏性皮膚炎の改善を早めるセルフケア

脂漏性皮膚炎を改善するには、医療機関での治療を行いながら、同時にセルフケアをすることも重要になります。マラセチア真菌のエサとなる皮脂を抑え、症状を悪化させないように下記の5つのポイントを抑えたケアを行いましょう。

☑皮膚を清潔な状態を保つ

☑洗顔時などは肌に負担をかけないよう、やさしくしっかり洗う

☑ビタミンB群を取り入れつつ、栄養バランスの良い食事をこころがける

☑ストレスや過労に注意し、規則正しい生活と、十分な睡眠をとる

☑症状を悪化させる紫外線を避ける

 

薬によって一時的に症状が改善したとしても、マラセチアの増殖しやすい環境のままではまた再発することもあります。

繰り返し再発しないようにするためにも、日常生活を改善するところから、根気強くケアしていきましょう。

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